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「ミス許せない」 松山英樹は本気モードに
◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 2日目(14日)◇TPCクレイグランチ (テキサス州)◇7468yd(パー72)

「マスターズ」制覇からの復帰2ラウンド目。試合への本気モードも徐々に高まってきた。ミスにいら立ち、望まぬ結果に天を仰ぐ。松山英樹は薄氷を踏む6アンダー53位での予選通過に対し、満足感にあせる気持ちを混ぜた。

カットラインを意識する4アンダー54位から出ると、開始10番でフェアウェイからの2打目を左にひっかけ、3打目のアプローチを寄せきれずにボギーをたたいた。13番、16番でも同じようなミスが続いてインコースで3つのボギー。6mのフックラインをねじ込んだ15番(パー3)を含めて4つ奪ったバーディで、なんとか応戦した。

「後半になってショットもだいぶ安定した。チャンスを作ることはできた」と言い、すぐさま「パットが入らないとスコアにはならないですね」と続けた。1番から3番まで3m前後を立て続けに外してパーを並べ、首を振る。

5番(パー5)は前日からシャフトを替えた5Wでグリーン奥まで運びながら1.5mを決めきれない。「バックナインのパッティングは(ストロークは)良かったけれど、なかなか入ってくれなかった。最後は全然ダメになってしまった。切り替えてやりたい」。ウェッジでの2打目を30cmにつけた6番がアウトで唯一、この日最後となった5つ目のバーディだった。 

朝から風が吹いたコンディションは、ロースコアゲームを全体的に停滞させた。前日の「68」よりも悪いスコア「70」で松山の順位は上がった。1カ月ぶりの試合でサビを落としている最中とはいえ、好結果を望まないはずがない。

「練習をし始めてから短期間で、このスコアでよく回れたなと言うのもあります。でも、やっている以上はショートゲームのミス、パッティングのミスも許せなくなってくる」

グリーンの近くで苦しんでいることは数字が表している。スコア貢献度はパッティングが「-2.593」で全体132位、アラウンド・ザ・グリーンが「-2.064」で145位。ギリギリでの予選通過が気持ちに火をつける。(テキサス州マッキニー/桂川洋一)


この記事への反応

  • マスターズチャンピオンに対してあれこれ解説など要りません。
    とにかく松山プロのプレーが見られることで十分。

  • 練習不足で予選通過!
    さすがと言えばさすがです。
    決勝ラウンドは次週を見据えながらのラウンドになるでしょう。

  • アプローチはいつも上手いのに昨日今日はイマイチだった。
    アプローチは感覚戻ってくれば良くなるだろうけど。
    短いパットは相変わらず入らないですね。
    しかしこんだけパットが入らなくても予選通過するんだからやっぱ化物だわ。

  • フェアウェイキープ率が2日間でも86%は凄い!! アイアンショットの距離がブレるのは打ち始めたドローを制御できていないから? マスターズ最終日の池ポチャでも、本人の感触は良かったはず。パワーフェードに距離を稼ぐドローが打ち分けられたら鬼に金棒の状態になりますよ、きっと!!

  • もうメジャー勝ったらゆっくり応援しようと思ってたけど眠くても起きちゃうし見ちゃうしで前と変わらず応援してしまうけど今日みたく決めきれないパットに前だったらテンション上がったり下がったりしてたけど今は余裕で見てられるようになったからこれも優勝してくれたおかげかな

  • マスターズには感動したが
    どうみても太りすぎでしょ。
    ……と思うのは私だけ?

  • イライラはダメ!マスターズの様に冷静に!

  • マスターズチャンピオン!と紹介されたらオメオメと予選敗退できないよね。そこは流石にプライドが許さんやろ。とりあえず予選通過したんだから後は順位はどうでもいい。
    全米プロに向けて状態を上げたら問題なし。
    一緒にラウンドした相手が松山英樹の名前で萎縮するくらいの存在感を見たい。

    頑張れ!メジャーチャンピオン、松山英樹!