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「こういうプレーをする人とは回りたくない」
渋野日向子出場の米ツアー解説で…岡本綾子さんの重い言葉
【取材の裏側 現場ノート】女子ゴルフ界の注目選手・渋野日向子(23=サントリー)は今季から米女子ツアーに本格参戦している。今季は海外で取材する機会には恵まれていないが、中継を通じて同ツアーを観戦することが多くなった。

そんな中で「全米女子オープン」(2~6日)を中継したゴルフネットワークを見ていた時のこと。解説を務めた岡本綾子さんのある言葉が印象に残っている。説明不要だろうが、岡本さんは米ツアーで日本人トップの実績を誇る。米ツアー通算17勝は歴代トップ(2位は宮里藍の通算9勝)で1987年には賞金女王に輝いた。

そんな〝レジェンド〟は、ある選手が思うようにスコアがまとまらず、ふてくされたような態度が垣間見えた時に、こう言った。「こういうプレーをする人とは回りたくないですからね。私は若い時に、そういうことをしてはいけないとLPGA(全米女子プロゴルフ協会)の選手に言われました」

自らの行動が原因でツアー仲間から敬遠されるようになれば、自身も気持ちよくプレーできなくなり、求める結果から遠ざかってしまう。人間だけに、うまくいかない時に怒りを覚えるのは仕方ない。しかし、それを態度に表して周囲を不快にさせてしまうのは、何よりも自分のためにならないということだ。


岡本さんは、あくまで当該選手についての感想を語っただけだが、ゴルフに限らず、多くの人に当てはまることだと感じた。今後も〝レジェンド〟の解説から学ぶことは多々ありそうだ。(ゴルフ担当・森下 久)


この記事への反応

  • 岡本さんの解説を聞いていても含蓄のある言葉がさらっと出てくるね。
    さすがだね。今の若手の選手に、聞かせたい言葉が多いよ。
    ゴルフの本場で鍛えられたのがよくわかるね。
    さすが殿堂入り選手だ。

  • 雰囲気悪くして同じ組のプレーヤーに気を使わせることになれば少なからず他人のプレーに影響及ぼす事になるからね。
    ミスを受け入れて自分の中で消化できない人はゴルフやめた方がいい

  • 笠りつこ選手の件も岡本さんが指摘し問題になっていましたね。
    選手として以前に人としてどうなんだと言う事でしょう。

  • 怒っちゃやーよ、は確かに。プレーをしていて嫌になる。
    生活がかかっていたら尚更。
    ただ、感情をいい意味で出せることもプロとしては大切なスキル。
    海外で戦うときに言語と同じくらい大切なスキルと思う。

  • ゴルフでも他スポーツでも仕事でも上手くいなかい時にふて腐れるのは当然。
    ただ回りに不愉快を与えない程度に、ということでは。
    真剣や緊張している時と愛想良いとは違う。

  • 「いい子ちゃん」では、メジャーに勝てない。
    時には、感情を表に出した方が良いと思う。その方が人間らしい
    その選手のキャラクターと見てる側がOKならいいんじゃないでしょうか。

  • 一喜一憂せず、心技体の補完拡充に努め、自然と自分との闘いに打ち勝ち、無心に最高のパフォーマンスを披露出来る技量を身に付けよう️

  • 岡本綾子さんも、まだ英語になじめずに慰めの言い回しなどが分からずに頑張っていた頃がある。
    みんな苦労して一つ一つステップアップして頑張ってきたんだよね。
    みんな、くじけず頑張ってほしいな。