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石川遼は39位で決勝進出
“可もなく不可もない”現状に「底上げはできている」
<ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 2日目◇10日◇麻生飯塚ゴルフ倶楽部◇6809ヤード・パー72>

石川遼が4バーディ・2ボギーで2つスコアを伸ばし、トータル5アンダー・39位タイで決勝ラウンドに進出した。

首痛で練習ラウンドをせず、ぶっつけ本番で臨んだ今大会。コースのことをまったく知らずに回った初日は「見えないところに打つというより、知らないところに打つ」という感じだと話していたが、この日は初日よりも「ある程度は自信を持って打てました」と石川。

そして、「きのうが3つできょうは2つのボギーが出ていて、まだまだという感じではありますが、ある程度はコントロールできています。バーディを毎回たくさん獲るのは難しいので、4つあるパー5で2個、ほかのホールで2個。1日4つ以上のバーディは最低でも獲っていきたい。その上でボギーを打たないようにしたいです」と、満足はしていないが、ある程度の手応えは得ているようだ。

現在の調子は「この1カ月くらい、同じような内容ではあります。よくも悪くもないし、日替わりということでもない。うまくいかないところはありますが、少しずつ底上げはできています」と話す。

今シーズンはこれまで7試合に出場し、2試合で予選落ち。トップ10に入ったのは「中日クラウンズ」の1試合のみ。前々週の「~全英への道~ミズノオープン」では初日3位タイでスタートしたが、結局21位タイだった。確かに大きく悪い状態というわけではないが、上を向いてきたと喜ぶような成績でもない。何か突破口を模索しているようにも見える。

石川が世界で戦うために目指す「飛距離が出て、コントロールもできる」というボールを打つ日は遠くないだろう。「底上げはできている」と話す通り、少しづつではあるが、理想のスイングと弾道に近づいているのは確かだ。変化があって、その先に進化があるのだから。

石川には見る者に期待を抱かせてしまうオーラがある。それがスター選手としての風格になっているし、石川もその期待に応えてきた。その証拠にこの日も、どの組よりも多くのギャラリーが石川の組についていた。あすも石川のゴルフに注目は集まる。多くの期待をはらんだ視線に、石川はしっかり応えてくれるだろう。(文・河合昌浩)


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この記事への反応

  • この成績がPGAツアーなら上出来だが日本のゴルフなら話は別。
    いつまでこの人を追っかけて報道するのか?
    もうそろそろマスコミの皆さんも石川遼離れした方がいいのでは。
    それより上位にいる選手や注目の若手などを取り上げて欲しい。

  • 世界って、日本で賞金王とってた時でも全く通用しなかったのに、今の予選通過するかしないかの状態でこんなこと言うのは疑問以上の感情になっちゃう
    百歩譲って、世界を言うなら、せめて、せめて昔のように賞金王をとってからにしてよね

  • 毎回似たようなことを言っているが、誰もが世界で戦える訳ではないよ。
    もう世界で戦えない確率の方が、非常に高いのではないでしょうか。

  • やっと予選通過した選手より、優勝争いしてる選手や成長してる若手を記事にしてほしい。
    でないと、男子ゴルフは衰退する一方。

  • ゴルフっていうのはコースなりに直感で打つもの何だよ。
    ワンテンボ置くのはいいけど、ずっと調整ばっかりで何も結果が出ないじゃないか。

  • さすが遼くん!
    今日も期待通りの言い訳だったね。
    明日も頑張って言い訳してよ

  • 相変わらず超ポジティブ(能天気)なコメントですな

  • シニアで世界には進出できるかもですね!
    頑張って欲しいです。