picture

情報元

古江彩佳に問われる「プロ意識」
全米女子OP予選落ちで“塩対応”どころか取材拒否
5日に閉幕した全米女子オープンの会場で残念な「事件」があった。今季から米女子ツアーに本格参戦している古江彩佳(22)は通算7オーバー(101位)で予選落ち。すると、取材対応をせずコースを後にしたのだ。

古江は前週のマッチプレーで米ツアー自己最高の2位に入り、メジャーでも上位争いが期待された。今季11試合目(1試合は予選落ちなし)にして初の予選落ちはショックだったのかもしれないが、「プロですからこれはいけません」と、ゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。

「結果に動揺しているのであれば、『少し時間を下さい』と言って、気持ちを落ち着けてから報道陣の取材に応じればいい。体調が悪いのなら関係者を通じ、取材対応できない理由とコメントを伝えてもらうこともできる。米女子ツアー参戦1年目でも、ずっと予選を通ってきた古江です。スコアを崩した原因は何だったのか、どこが難しかったのか、最後の2日間で72ホールプレーした前週の疲れがあったのかなど、ファンは知りたいと思う。報道があるから大会にスポンサーがつくし、大会も成り立つのです。試合で賞金を稼げるのは自分の力だけではない。それを理解するべきです」

この一件で思い出すのは1996年のマスターズだ。当時世界ランク1位のG・ノーマンは最終日、2位のN・ファルドに6打の大差をつけてスタートしたが、78と大きく崩れファルドに大逆転負けを喫した。

「あの時ノーマンは会見でミスの原因など、思い出したくない質問にも長時間丁寧に答えた。好成績を残したときはペラペラしゃべるが、予選落ちなら取材拒否というのはプロ意識に欠けていると言わざるを得ません」(前出の吉川氏)

古江と一緒に予選落ちした渋野日向子(23)だって悔しかったはずだ。記者の前に出ていきたくなかったかもしれないが、顔をこわばらせながら質問に答えていた。プロゴルファーは球打ちだけが仕事ではない。


関連記事




この記事への反応

  • そもそも論として、マスコミの取材に対する、姿勢から直して行くべきだと思います。
    自分達は、平気で人を傷付けている事を自覚してみて下さい。
    傷口に塩を塗る様な取材、技術的な批判、岡本綾子プロのように実績のある方が、あれこれ言うのと、マスコミの方々が言うのでは、重みが違います。
    プロ意識って?全てが自分達の都合では?
    プロとして第一に優先すべきは、良いプレーをする事、第二にスポンサー、ファンを大切にする事、そして第三にマスコミ対応ですからね。
    一度や二度、取材拒否したから、ファンが離れるとは思わないし、それで離れるようならば、本当のファンではないと思います。
    どうかお願いです、より良いマスコミとなれるように努力して下さい。

  • これは古江さんも良くないと思う。
    プロとして意識が薄いと言われてもやむを得ない。
    人間だから対応できないことはあると思うので、そこは筆者のいうように「対応できない」と伝えるべきだったと思う。
    ただ日本のマスコミは、古江さん以上にプロ意識が欠けていると思う。
    海外のメディアの質問を聞くと、とても具体的で選手の心情やテクニックなど答えを見事に引き出してるな、と感じる。
    例えば、8番のショートパットを外したことで、悪い流れに陥ったように見えましたが、そのあたりはいかがですか?という感じだ。
    対して日本は、「今日、予選通過できなかった要因はどこにありますか?」と全部選手に丸投げ。
    見ているのかどうかもわからないから、選手としては詳しく答えようがない。
    古江さんは残念だったけど、それ以上にメディアのプロ意識を磨いてほしい。

  • 人間なんだから希にはそっとしておいて欲しい時だってあるだろう。
    いつもきちんと対応しているんだからプロ意識かざして大上段に切り捨てる程のことだろうか。
    逆に平気で傷口をえぐる無神経な質問をしてくるマスコミのプロ意識とは何かを教えて欲しいものだ。
    藍ちゃんが渡米して中々結果が出せず、涙を拭いながらマスコミ対応していたときカリーウェブが自分を傷つけてまでインタビューに答えることは無いと言っていたことを思い出した。
    それでいいんじやないかと思う。
    毎週、毎週試合は続くんだし、早く切り替えて次に全力を尽くして欲しい。
    ファンなら、辛いインタビューを受けている姿より、ゴルフ場で躍動している選手をみたいと思うが。

  • 渋野さんだって極めて稀ですが取材を受け付けなかったことはありますよ
    でもそれはいいんですよ。ファンとしても今日の精神状態ではきついだろうな…と思ってましたし、次の日の取材の前に、昨日はすみませんでしたと謝っていたし
    普段から何度も拒否したり塩対応ならまだしも、そういう日もある、ではダメなんですか?
    古江さんも他の選手も、いつも真摯に取材に応じてくれているのだから、少しは選手を気遣ってあげていいと思います

  • もちろん、いつもいつも塩対応ならプロとしての自覚に欠けていると思う。
    だが、いつも丁寧に対応している選手が取材拒否、という場合は、相当なショックを受けていることがファン側もうかがい知れるし、それも一つのメッセージと受け取ることができる。
    それと、もし対応してくれたとしても、敗者への取材は本人の様子をみながら、なるべく短くすべきだと普段から思っている。

  • 取材拒否というよりその場から早く離れていたかったと思う。
    予選落ちを余り経験した事か無くパニックになっていたかも知れない。
    まだまだお若い選手だから余り上から目線な批判は良くない、それを普通はパワハラと呼ぶ。
    記者側からすれば不遜な態度だったかも知れないが少しは余裕ある態度をとって欲しい、鬼の首をとった様な表現に危険さを感じる。
    特に古江プロのファンでは無いがこの文書には腹が立つ、選手達を余り舐めんなと言いたい。
    何様のつもりなんでしょうかね記者は。

  • プロ意識ね。それはそうだけどね。
    ほっといてほしい時もあるさ。
    しかも話す内容なんて、だいたい想像できるし、そんな無駄なことに時間を費やすより、自分のことを最優先でいいと思うけど。
    そもそも調子のいい予選を通過した選手を取材すればいい。
    落ちた選手に取材したところで取れ高はない。

  • 古江だってそんなことは知っていたはず。
    何か理由があると思う。行き違いとか。
    「結果には必ず原因がある。」