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原英莉花も「若いうちに」と意欲満々!
人気女子プロの米ツアー流出加速で国内はスカスカに
【大王製紙エリエールレディス】最終日

最終日は、終盤に4選手がトップタイに並ぶ混戦になり、17番パー5で2オンに成功した原英莉花(22)が8メートルのイーグルパットを沈めて抜け出し、ツアー通算4勝目を挙げた。

今年は4月の海外メジャー、ANAインスピレーションに出場して、通算9オーバー、113位の予選落ち。帰国して、「自分に足りないものがわかり、たくさん練習して、クラブも替えるなど試行錯誤を続けたら体が壊れて苦しいシーズンになった」(原)。その後はぎっくり腰に悩まされただけに、優勝を決めた時は涙があふれた。

海外で苦しめられたがそれでもLPGAツアー挑戦の気持ちは衰えていない。この日は仲のいい渋野日向子(23)から、「(LPGAで)待っている」と声を掛けられると、「追う」と応えた。

■勝みなみも来年から挑戦予定

「向こうに行くにしてもトレーニングやチームの体制を整えたい。若いうちに海外で戦いたい。来年は挑戦できるように頑張りたい」(原)

すでに畑岡奈紗(22=米5勝)と笹生優花(20=メジャー1勝)の2人がLPGAツアーを主戦場に戦い、結果を残している。そして渋野と古江彩佳(21)の2人が12月のQシリーズ(米女子ツアー最終予選会)に挑戦する。

「かつて岡本綾子や宮里藍がそうだったように、世界最高峰の舞台で頂点を目指したいと思うのは、勝負の世界に生きるスポーツ選手なら当然です。国内で強くなれば世界で自分の力を試してみたいという闘争本能があるからでしょう。日本女子ツアーはこれまで若い選手が次から次へと出てきて活躍し、盛り上がった。その一方で、日本女子ツアーは舞台も選手層もLPGAツアーには追い付いていない。人気選手の海外流出はこれから加速していき、誰にも止められないでしょう」(評論家・宮崎紘一氏)

世界ランク75位内なら最終予選会からの出場が可能になり、ステージ1、ステージ2が免除され挑戦しやすい。ちなみに11月15日時点で、圏内に日本人選手は12選手もいる。勝みなみ(23)も来年からの挑戦を予定しており、国内は実力プロ不在のスカスカツアーになってしまう。


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この記事への反応

  • 女子は次から次に有望な若手選手が出てくる現状なので、スカスカを心配する必要はなく、寧ろ海外挑戦を後押ししていくべきでは?
    それが全体のレベルアップやゴルフ人気に繋がっていくと思う。

  • 海外への挑戦はむしろ応援してあげるべき
    JLPGAにはまだまだ人気選手たくさんいるし問題無し

  • 行きたいというだけで行けるものでもないし、行ってもなかなか成績が伸びずに帰ってくる選手もいる。
    去る者は追わず、来るものは拒まずの姿勢でいいんじゃないですか。

  • ロレックスランキング75位以内最終予選会というハードルが簡単ではないのと、アメリカツアーからの撤退組もいるから、まあ日本ツアーはそこそこにやれる。
    問題は魅力のあるツアーが維持できるかどうか?魅力がなくなったら、いずれスポンサーが離れる。

  • 若い選手がどんどん出てきている女子ゴルフの状況なのに何を根拠に「スカスカ」なのか意味不明

  • 世界で闘えるチャンスにはどしどし挑戦して欲しいです。
    国内ツアーでは協賛・スポンサー離れが激化しないかが心配ですが、これからの有望な若手もどんどん出てくるし、ベテラン選手にもいい新陳代謝なれば良いかと思います。

  • 大丈夫です。ドンドン次の世代が現れて活躍してるじゃないですか。
    最高峰の場に次々と日本人選手が出て行く事の方が嬉しいです。
    国内は国内で十分に楽しませてもらってますよ。

  • 今年プロテストに合格した選手達も将来有望な方が沢山います。
    女子はスカスカになる心配なんてないでしょう。