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クラブを最長46インチに制限可能に、ゴルフの新ローカルルール発表
ゴルフの全英オープン(The Open Championship)を主催するロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ・クラブ・オブ・セント・アンドリュース(R&A)と、全米ゴルフ協会(USGA)は12日、トップレベルの大会主催者が、クラブの長さを最長46インチ(約1メートル17センチ)に制限できる新ルールを発表した。

これによって、ブライソン・デシャンボー(Bryson DeChambeau、米国)をはじめとする飛ばし屋の飛距離が抑えられる可能性がある。

2020年の全米オープン選手権(2020 US Open Championship)王者デシャンボーは、驚異的なティーショットの飛距離で知られ、以前は48インチのドライバーで練習していたこともある。

47.9インチのドライバーを使って今年の全米プロゴルフ選手権(2021 PGA Championship)を制したフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)は8月、ルールの変更案について「くだらない」とツイッター(Twitter)で批判していた。


しかし、世界のゴルフを統括し規則を定めているR&AとUSGAは、飛距離を抑えるにはクラブの長さ制限が一つの手段になると信じており、2月に長さを46インチに制限する案を発表していた。両団体のこの日の発表によれば、長さ制限はプロもしくは一流アマチュアの大会が「モデルローカルルール」として選択できるもので、パターは適用外となる。

R&AとUSGAは、新ルールは2022年1月1日から採用可能になると発表している。ボールのテストや、クラブフェースの「スプリング効果」に関する提案も引き続き検討されている。


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この記事への反応

  • フェアウェイの幅を狭くするとか、コースセッティングで対応したら?
    48インチを真っ直ぐ距離を出せるならばそれも技だし、セッティングでよりマネジメントの選択肢が広がれば見ていて楽しい

  • FW狭くしてグリーンを小さく硬くするだけでドライバーの飛距離重視はなくなりますよね。
    もちろん飛ぶやつはアイアンで250以上飛ぶので有利になりますが。
    ドライバーの長さ規制は今さらナンセンス。

  • 最大飛距離はこれで下げられるかも知れませんが、それでも飛ばす為に鍛え上げた人達は飛ぶわけなので、元々飛ばない人との差がそこまで大きく縮む事は無いと思いますが…
    飛んで小技も上手いプレーヤーが1番勝率は高くなるでしょう。
    よく考えて欲しいのは、制限していない今の環境であっても、飛ぶ人だけが勝利していないという事ではないでしょうか?
    ブライソンの事をどうにかしたいのか分かりませんが、飛んで曲がらない様に。を追求して、再現性を高める練習をして、小技も磨いているから今の位置にいるのでしょう。
    もっと別の所に目を向けて欲しいものです

  • 既定のルールの下で、筋力アップして飛距離を伸ばしたものが酷評を受け、逆に制限を受けるとは本当にひどいと思う。
    ミケルソンのコメントは正しいと思う。

  • ついでにパターの長さも制限すれば?
    タイガーも言ってたけど見た目もカッコ悪いし技術を感じないよ。

  • いくらクラブとボールが進化してまっすぐ飛ぶ時代になりましたが!
    1インチ長くするだけでまっすぐ飛ぶ確率は低くなるのでツアープロだと平均45インチ位を使っている。
    ここにきての長さ制限はナンセンスかと思う。
    デシャンボーみたいに誰も越したことが池を越してみたりミケルソンみたいに歳になっても長尺で飛距離をカバーしたりしてるのに!
    長尺で曲がらなかったらみんな使いますよね!
    それを今更規制かけるなんてねー

  • ゴルフくらい道具への依存性が顕著なスポーツはないと思う。飛ばしと正確性は、両立が難しいから、道具の介在度合いも高いと思うが、多額の賞金を巡って戦うには、全体のバランスも重要。
    過去には長尺パターの規制、溝の深さや形状の規制など、ある程度の公平性を保つためには仕方ないんでしょう。

  • それよりボール規制が先では?