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女子高生・佐藤心結が首位タイ浮上!史上8人目アマVへ「このまま頑張りたい」
◇女子ゴルフツアー スタンレー・レディース第2日 (2021年10月9日 静岡県 東名CC=6592ヤード、パー72)

1打差2位から出たアマチュアの女子高生、佐藤心結(みゆ、18=明秀学園日立高3年)が1イーグル、3バーディー、2ボギーの69で回り、工藤遥加(28=フリー)、小祝さくら(23=ニトリ)とともに通算8アンダーの首位に立った。日本女子ツアー史上8人目のアマチュア優勝を目指す。

朝一番のティーショットは「緊張した」。それもそのはず。レギュラーツアーに出場した過去3試合は全て予選落ち。だが、1番をバーディー発進すると落ち着いた。2番も伸ばし、迎えた3番パー5だ。残り238ヤードの第2打を2Uで6メートルにつけ、これを沈めてイーグル。69をマークして初の予選突破を、リーダーボードのトップで果たした。

「60台で2日間回れたことが凄く良かったと思います。一日、楽しいゴルフができました」

茨城・明秀学園日立高に通う18歳の武器はショット力だ。身長は1メートル61だが、今大会2日間を通じての平均267ヤードは全体1位につける。ゴルフの傍ら中学時代は体力づくりの目的で陸上部に所属。砲丸投げで出身地の神奈川県西地区の大会で優勝するほどの実力を持つ。ベストは10メートル80。「砲丸投げをやっている時に下半身の強化になっていると思う」と、強い下半身がショットの飛距離と安定性につながっている。

2年前には畑岡奈紗とともにラウンドする機会があり、「ショット力が凄くある」と言ってもらった。前週の日本女子オープンの打撃練習場で一緒になったという小祝も「順番待ちで後ろで待っていたので見ていて。凄い上手。スイングが安定感があると思いましたね」と証言。女子ゴルフ界をリードする黄金世代も、その実力に太鼓判を押すほどだ。

12日からはプロテスト2次予選が控える。今大会での優勝が、免除となる最後のチャンス。「このまま優勝できるように頑張りたい」。19年の古江彩佳に続く、史上8人目のアマチュア優勝をつかむ。

◇佐藤 心結(さとう・みゆ)2003年(平15)7月21日生まれ、神奈川県小田原市出身の18歳。茨城・明秀学園日立高3年。祖父・義雄さんの影響で7歳からゴルフを始める。今年の日本女子アマ3位、日本ジュニア4位。憧れの選手は畑岡奈紗とリディア・コ(ニュージーランド)。今大会でキャディーを務める三觜(みつはし)喜一コーチ(46)に師事。得意クラブは1Wで平均飛距離は250ヤード。1メートル61、57キロ。


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この記事への反応

  • 一日中テレビで見ていて、なんと言っても飛距離に驚いた。細い体で下半身も鍛え上げたという雰囲気ではないのになんで飛ぶの? 解説の米山みどりさんの驚きの声を何度も聞いた。
    一緒に回ったプロが飛ぶほうではなかったが、いつでも20Yから30Y前に飛んでいた。
    もう一つ、米山みどりさんが驚いていたのは、グリーンを狙うショットのスピン量。ボールがピタッと止まる。
    ヘッドスピードがあると飛距離だけではなく、グリーンにも止めやすい。イイね!

  • 非常に興味深い戦い!
    現在、賞金ランキングの上位3名、稲見、小祝、西村の三人とも優勝争いの位置にいて迎える最終日で、高三女子、アマチュアの佐藤心結がトップタイの位置。
    さて、このままあっさりランキング上位3人に勝ち優勝!なんて事あるのか?
    ここはプロの意地にかけガンバって欲しいところ
    いずれにせよ、稲見、小祝、西村 vs. 佐藤心結。優勝はこの4人の争いとみた。
    観る方は実に愉しみ。ワクワクしてくる。

  • 昨夜は寝れたかな
    優勝経験の無いプロは最終日は別人なる事が常だけど
    優勝する様だとスター誕生だね

  • 古江に続いてアマ優勝プロ宣言あるか。飛距離は抜群これから彼女の様な高校生が続々と出て来るだろう。
    女子プロ界の未来は明るい。
    其れに引き換え男子はオープン競技に高校生が出て来ない、石川遼君の様な超高校生の出現が待たれる。

  • すごい飛距離で応援したいが、やがて、有名になっても、心結をみゆとは、どう見ても読めないし、覚えにくいので、なんか、しぶこのような、愛称を考えて欲しい。